九段下で点心にしましょう。飲茶にしましょう。
東京メトロ九段下駅に近い、千代田区九段北一丁目に九月に開店したばかりの『COCHA(コチャ)』は、飲茶と点心の専門店。午後1時前、長蛇の列をつくっているあの有名なラーメン店「九段・斑鳩」の列を抜けてランチタイムにおじゃましました。▼下の写真はクリックすると拡大します
点心というと、中国のお菓子を食べることを想像しします。飲茶というと日本語的には茶を飲むというイメージ。では正しくはどうなのでしょうか。諸説あるようですが、おおむね、点心は軽食といった意味合いで、飲茶はゆったりと寛ぎながら茶を飲み茶請けに軽食を楽しむ、そんなところのようです。飲茶と点心の専門店ということでしたが、ランチタイムは麺や丼などのセットメニューが用意されています。
豚角煮麺セット750円。サラダと杏仁豆腐が付きます。杏仁豆腐は餃子に変更できるようです。また麺セットはプラス100円で半チャーハンとなります。豚テンジャン丼セット、パイコー丼セット、蒸し鶏丼セットは、どれも680円。嬉しい価格設定をされています。テイクアウトもできるようです。マーボナス弁当は500円です。
飯田橋、九段下界隈でのランチの平均単価はどのくらいなのでしょうか。800円ぐらいという印象があります。ちょっとリッチなランチで1000円。お財布が寂しいときは、600円ぐらいの定食かお弁当。そんな幅ではないでしょうか。『COCHA(コチャ)』のお値段はこの界隈では十分に合格点だと思いました。
男性一人ではちょっと入りにくいイメージなのは、ピンクの看板に、どこか洋菓子店のような洒落た雰囲気が漂っているからでしょう。でも魅力的な価格が手ぐすね引いて待っているようで、ガラス扉を開けました。
ピンクを基調にした内装。ピンクの店内というとドギツイ感じを受けますが、それほどでもなく、むしろ柔らかい雰囲気で落ち着きます。さりげなく箸置きの裏を見てみると・・・Francfranc。センスの良さを感じさせます。
こういう雰囲気のお店は、おおにして料理の味には疑問が残るものですが。飯田橋、九段下界隈で、この価格でこのお味ならば素敵かもしれません。夜の部のメニューを見せてもらいました。コースを中心に、充実の点心。次はディナーにまいりたいと思いました。
■DATA:09年12月18日
■千代田区九段北1-9-12『COCHA(コチャ)』
■TEXT&PHOTO:渡部(有限会社ベプロ)
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